「チャレンジタッチを始めたいけど、親の負担は本当に減るの?」
「タブレットだけで学習は足りるのかな…?」
子どもに勉強習慣をつけたいけど、毎日家事や仕事で忙しく、つきっきりで勉強を見ることは難しい。

そんなときにチャレンジタッチは本当に親の負担が減るのか、でも不安もありますよね。
我が家では娘が1歳から7年間、進研ゼミを使い続けています。
進研ゼミの効果についてはこちらの記事でも紹介しています。
タブレット中心の学習に加え、前期、後期に1冊ずつ届く紙ワークや有料オプションの思考力ワークも取り入れて、親の負担は減らしつつ、しっかり学習内容を身につけることができています。
この記事ではチャレンジタッチで親の負担が減る理由と付属の紙ワークやオプションの思考力ワークを使って感じた効果と我が家の使い方をご紹介します。
これからチャレンジタッチを始めようか悩んでいるパパ、ママに子どもと親の負担を減らしながら楽しく学習習慣をつけるコツもお伝えします。
最後まで読むと子どもの学習への不安が一つ減りますよ。
- チャレンジタッチを使うと親の負担が本当に減るのか知りたい人
- でもチャレンジタッチだけでは不安な人
- 親も子どもも負担を減らしながら楽しく学習習慣をつけたい人
チャレンジタッチで親の負担が減る理由

チャレンジタッチで親の負担が減る理由は以下の3つです。
- 子どもの理解度に合わせた問題を選んでくれる
- 丸つけも間違えた問題の解き直しも自動でやってくれる
- わかりやすい解説があって子どもだけでも進められる
1つずつ見ていきましょう。
子どもの理解度に合わせた問題を選んでくれる
チャレンジタッチでは、子どもの理解度に合わせて取り組むべき問題を自動で選んでくれます。

チャレンジタッチは追加の受講費不要で教科ごとに難易度別のコースを選ぶことができて、自分に合ったレベルの問題に取り組めます。
紙教材だと共通の問題集になるので、その点はチャレンジタッチのほうが優れていますよね。
「まず何からやったらいいの」とならずに取り組むべきレッスンをすぐに教えてくれるのは子どもが勉強をやる気になる最初の一歩です。

丸つけも間違えた問題の解き直しも自動でやってくれる
チャレンジタッチの最大の魅力は、自動丸つけ機能です。

赤ペン問題や実力テストもタブレット上で解答、提出できるので、親が丸つけや訂正をする手間がほぼありません。
宿題の丸つけもあるのに毎日ワークの丸つけもするのは本当に大変です。
もし間違えていたら、子どものやる気を損なわないように、わかりやすく教えてあげる必要がありますよね。

簡単な問題で間違えるとつい「なんでここで間違えるの」と言ってしまいます。
でもチャレンジタッチなら間違えてもキャラクターが優しくわかりやすく教えてくれるので、親がつきっきりで見ていなくても大丈夫です。
また、間違えた問題もそのままにせず、後日解き直し問題を出してくれるので、学習内容がしっかり身につきます。

問題集の場合、解き直すのもめんどくさいですよね、、、。
ただ、ずっと子ども任せにしていると本当に理解できているか不安なので、毎月の赤ペンや実力テストが返ってきたら「どこを間違えたのか」を親子一緒に確認しています。
定期的に確認することで、日々の負担は減らしながらもしっかり学習内容を身につけることができます。
チャレンジタッチは小学生の勉強習慣に役立つのかについては、こちらの記事でも紹介しています。
わかりやすい解説があって子どもだけでも進められる
チャレンジタッチは、子どもが理解できるように動画やアニメーションでわかりやすく解説してくれるので、子どもだけでも学習を進められます。
親は声かけのサポートは必要ですが、基本的には見守るだけでOK。

たまーに「わからない」と聞きにくることもありますが、一緒に解説を確認するとすぐ「わかった」と言うことが多いです。
勉強ってまず「わかる」ことが大切ですよね。
勉強が「わかる、楽しい」と感じることができれば、子どもは自分から勉強するようになるんですよね。
こちらの記事でも解説していますので、参考にしてくださいね。
付属の紙ワークも活用して学習の幅を広げる
チャレンジタッチには実は紙ワークもあるんです。

どんな紙ワークが届く?
テスト100点問題集は、重要単元に絞ってテスト対策ができる問題集で、前期と後期に1冊ずつ届きます。

小学2年生の場合、国語と算数の2教科で1月分約2ページほどなので、無理なくできる量です。
さらに保護者向けアプリの「まなびの手帳」からリクエストをすれば中学受験対策にもなる国語、算数、思考力のワークも追加受講費がかからず取り組むことができます。

思考力や記述力を鍛えることができるのがいいですよね。
簡単すぎず少し難しいくらいの良問が多いイメージです。

追加受講費もかからないのでやらないのはもったいないですよね!
チャレンジタッチだとタブレット学習だけなのではないかと不安な方にとって、付属のワークがあるのは安心ですよね。
紙ワークとタブレット学習のバランス
我が家では、紙ワークは主に月末に少しずつ取り組むようにしています。
タブレット中心の学習に補助的に紙ワークを加えることで、学習の幅が広がるのに親の負担はそこまで増えません。

ふだんはタブレットで楽しく学びつつワークで記述力や思考力もバランス良く鍛えられておススメです。
思考力オプションも取り入れた効果
我が家では娘が公立中高一貫校を受験する可能性もあったので、1年生から有料オプションの「考える力・プラス講座」を受講しています。

ワークの特徴

有料オプションの「考える力・プラス講座」は、毎月届くワークで、教科書を超えた応用力、思考力を伸ばす問題が中心です。
月2,560円(小学2年生の1年分一括払いの場合。税込み)で1年生から国、算、理、社の4教科を学ぶことができます。
気になる方は公式HPでご確認ください。

チャレンジタッチや100点問題集と比べて難易度は高めです。

特に算数は大人でも少し考えないと答えられない問題もあります、、、。
理科では毎月体験クラフトで実験をしながら科学的思考力を身につけることができて、娘は「今月は何が届くんだろう」と楽しみにしています。

子どもの成長が目に見える
我が家では、土日と平日1日のペースで「考える力・プラス講座」のワークに取り組んでいます。
算数などで難しい問題があると「わからない」とやる気が低下することもありますが、答えの本には親が声かけするときのヒントも載っているので、一緒に理解しながら乗り越えられます。

最近、娘は自分なりに図を書いて工夫して問題を解くようになりました。
苦労してやっと問題が解けると達成感があり、自信にもつながっているようです。

集中力が上がり、家庭学習の質が向上しているのを実感しています。
1か月の学習の流れ(我が家の場合)
我が家の1か月の学習の流れは以下の通りです。
- 平日は基本的に宿題+チャレンジタッチ2、3レッスン
- 土日と平日1日は「考える力・プラス講座」のワーク(全12回分)を1日1、2回ずつ
- 月末に100点問題集や国語、算数、思考力ワーク
たくさんやっているように見えるかもしれませんが、平日に友達と遊んだりテレビを観る時間もあり、無理のない範囲で学習できています。
また、親にとってもふだんは丸つけなどの負担はほぼなく、でも定期的にワークで子どもの理解度も確認できるので安心できます。

チャレンジタッチは楽しさと学習の定着のどちらも両立できます。
親と子の負担を減らしながら楽しく学習習慣をつけるコツ

親と子の負担を減らしながら楽しく学習習慣をつけるコツは以下の3つです。
- 完璧にやろうとしない
- 勉強したことが実生活に役立つことを伝える
- 親も一緒に勉強を楽しんでみる
1つずつ見ていきましょう。
完璧にやろうとしない
親が子どもに完璧に家庭学習をやることを求めないようにしましょう。
子どもだって人間関係で疲れたり、授業や習い事で疲れることもあります。
疲れたときには予定より少なめにして、余裕のあるときに多めに勉強するなど柔軟に対応しましょう。

つい子どもに期待して「あれもこれもやりなさい」と言ってしまいがちですよね、、、。
1日10分でも毎日継続できていれば「すごいね!」と褒めてあげましょう。
勉強したことが実生活に役立つことを伝える
勉強したことが実生活でどのように役立つのか伝えましょう。
何のために勉強するのかがわからないと勉強が楽しいと感じにくいですよね。

親も昔一度は「何のために勉強してるの」と思いましたよね。
たとえば、「お菓子を2個ずつ6人に配るときにかけ算を知っていれば2×6=12と簡単に答えがわかって便利だよね」という感じです。
他にも国語で読み書きを習うことで友達と会話したり手紙でコミュニケーションできるし、買い物をするときは算数の知識があるから予算内で買うこともできます。
知識だけでなく、論理的に物事を考えたり、計画を立てる力、忍耐力、継続力なども勉強によって身につきますよね。
勉強したことのすべてが実生活に役立つわけではなくても、毎日を豊かに過ごすためには勉強が大切なのだということがわかれば子どものモチベーションも上がります。
親も一緒に勉強を楽しんでみる
たまには親も一緒に勉強を楽しんでみるのもおススメです。

意外と知らなかったことを知ることができて楽しいですよ。
子どもにとっても一番身近な親が学ぶことを楽しんでいると勉強に対してポジティブなイメージを持ちます。
私は「考える力・プラス講座」で理科の体験クラフトを娘と一緒にやるのが楽しみです。

おもりのはたらきと浮力について学べる「クルクルせんすいかん」です。

過去に習ったはずですが、すっかり忘れているので笑、「新しいことが知れた!」という感覚で楽しめます。
娘も「ママと一緒に勉強できるの楽しい!」と遊び感覚で取り組めています。
まとめ チャレンジタッチで親の負担を減らして楽しい家庭学習に

チャレンジタッチは親も子どももストレスなく家庭学習を続けられる教材です。
丸つけや付き添いの手間がほぼないことで親の負担はかなり減ります。
でもそれだけでは不安なのが親心ですよね。
ですがチャレンジタッチはタブレット学習だけでなく、実はワークもあって楽しみながらしっかり学習内容を身につけられるバランスの良い教材なのです。
親も子も無理せず楽しむ姿勢を忘れなければチャレンジタッチとワークで学習習慣をつけて不安なく過ごせますよ。
気になった方は公式HPで無料の資料請求をしてみてくださいね。



