【実体験】女の子育児ってめんどくさい?あるある3選!コツと楽しみ方もご紹介

子育て

「女の子だと楽でいいね」と言われると女の子には女の子の大変さがあるのに、、、と思ってしまうことがありますよね。

「口が達者で生意気、、、」

「服のこだわりが強くてめんどくさい」

もちろんそんなところも含めて自分の子どもは可愛いですが。

ともみ
ともみ

男だから大変で女だと楽とかでもないし、個人の性質による部分が多いのは前提として、あくまで女の子ってこういう傾向あるよね、って話です。

この記事では「女の子育児ってめんどくさい、、、」と感じている方に

女の子ママ歴7年の筆者が体験を交えて女の子育児のあるあるをご紹介します。

また、女の子育児のコツと楽しみ方をお伝えします。

最後まで読むと前向きに女の子育児を楽しめるようになります。

少しでもヒントになることがあれば幸いです。

女の子育児ってめんどくさい?あるある3選

女の子育児でめんどくさいと感じるのはどんなときでしょうか。

あるあるを3つご紹介します。

口がとにかく達者

女の子って言語の発達が早いですよね。

なので口がとにかく達者!

娘は小学2年生ですが、たまに口で負けそうになるくらい口が達者です。

ある日学校に行く前に少し時間があったので、お絵かきをしていた娘。

でも約束の時間になってもお絵かきを辞めようとせず、歯磨きも日焼け止めを塗る時間もなく、水筒も忘れて学校に行ってしまったことがありました。

娘が帰宅したとき「時間を守れないのは悪いことだよ」

と注意すると娘は「悪いことじゃないよ」と。

「学校だって時間で行動してしているでしょう」と言うと

「違うよ。子どもを中心に行動してるんだよ」と。

ともみ
ともみ

ああ言えばこう言うですね笑

また、記憶力が高いので「ママだってこの前~って言ったよね?」と言われてしまって言葉に詰まることもあります。

言われることが図星だったりするので、イラっとくることもありますよね。

おしゃれのこだわりが強い

娘はおしゃれのこだわりが強く、服も髪型も自分で決めないと気が済みません。

誕生日プレゼントにもらったプリキュアのメイクパレットで休日にはメイクもします。

ともみ
ともみ

三つ編みをやってと頼まれてやってあげたら、左右で結び目の数が違う!とやり直しさせられることもあります。

気に入った服は何度も着るけど着ない服は全然着なくてもったいないと感じることも。

服を買いに行くときは必ず娘が本当に気に入った服だけを買うようにしています。

ママのマネをしがち

女の子にとってママは一番身近な大人の女性です。

なので何でもママのマネをしがちですよね。

たとえば我が家では旦那がトイレの後石鹸でしっかり手を洗っていなかったとき、

「ちゃんと洗ってますか~」と冗談交じりで注意することがあるのですが、

娘がそっくりそのまま私のマネをして旦那に「ちゃんと洗ってますか~」と注意していました。笑

ともみ
ともみ

イライラしてくるとつい口調が悪くなってしまうのですが、娘もしっかりマネして言うようになってしまったので気を付けなければいけないと感じています。

娘はママの鏡のような存在です。態度や口癖には気を付けたいですね。

女の子育児のコツ

では女の子育児のコツはどんなことでしょうか。

詳しく見ていきましょう。

話をよく聴いて共感する

女の子は話すことで自分を表現します。

ママが娘の話をよく聴いて共感してあげると「自分のことをわかってくれた」と安心できるのです。

私は小学生のとき大人しいタイプの子で、同級生に嫌なことをされても言い返すことができませんでした。

ストレスを感じやすいので頭痛がしたり学校に行くのが辛くて休むこともありました。

でも学校から帰って母親に嫌だったことも全部話すようにすることで、ストレスを発散していました。

「母親は自分のことをわかってくれる」と安心できて徐々に活発に友達と遊べるようになったのです。

ともみ
ともみ

私も娘にとって一番の味方でいたいと思っています。

話を遮らず最後まで聴いて気持ちに共感してあげましょう。

娘と程よい距離感を保つ

母と娘は同姓同士なので、つい距離が近すぎてしまうことも。

息子だと自分とは違う未知の生き物だと感じやすいですが、娘は女同士で気持ちがわかるため

「娘もきっと同じ考えに違いない」と決めつけてしまいがちです。

私の娘は自我が強いタイプなので、たとえば明日着る服など「こっちの服がいいんじゃない?」とアドバイスしても

「なんでママの言う通りにしなきゃいけないの?着るのは私でしょ」と言われます。

つい自分の意見を押し付けてしまうことありますよね。

娘は自分とは違う一人の人間なのだと意識して程よい距離感を保つようにしましょう。

褒めるときは心を込めて

女の子は人のしぐさや口調から気持ちを読み取るのが得意です。

なので気持ちがこもっていないとすぐわかってしまいます。

娘がお絵かきした絵を見せてきて「これどう?」と聞いてきたとき、

忙しいと適当に「上手だね~」と答えることがあるのですが、

だいたい「気を遣って言ってない?」とバレてしまいます。

ともみ
ともみ

心がこもってないと信頼関係も崩れてしまうので注意したいですね!

忙しいときもいったん手を止めて、目を見てしっかり褒めてあげましょう。

女の子育児の楽しみ方

では女の子育児の楽しみ方について詳しくみていきましょう。

友達のようにおしゃべりをする

女の子はおしゃべりが好きな子が多いです。

娘も学校の友達や好きな子の話をよくしてくれます。

ともみ
ともみ

好きな子からラブレターをもらったんだ~、もう彼氏がいるんだ~と、ませたことを言っています。笑

おしゃれの話や恋バナなどまるで友達と話しているかのように楽しめるのは女の子ならではですよね。

もう少し大きくなるとママにとっても相談できる心強い味方になってくれるでしょう。

おしゃれや買い物を楽しむ

一緒におしゃれをしたり、買い物を楽しめるのも楽しみの一つですよね。

娘は私の服を買うとき一緒に服を選んでくれます。

ともみ
ともみ

おしゃれに関しては娘のほうが意識が高いです。笑

七五三の着物やドレスも娘に好きなものを選ばせるようにしました。

お姫様になりたい娘にとって七五三の撮影は夢のような時間だったそうです。

親にとってもどの服も可愛くて選ぶのが楽しかったですね。

7歳の七五三で白いドレスを着てご満悦な娘です。

まとめ 女の子育児はめんどくさいこともあるけど可愛い!

女の子は口が達者で生意気だったり服のこだわりが強かったりめんどくさいこともありますが、可愛いです。

「ママが大変そうだからお手伝いする」

「いつもお世話してくれてありがとう」

「ママが一番大好き」

など嬉しい言葉もたくさんくれます。

これから友達関係などで悩むことがあっても娘にとって一番の味方でありたいですね。

女の子育児に少し疲れてしまった方も一緒に前向きに子育てを頑張っていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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プロフィール
ともみ
ともみ

30代HSP主婦ともみです。
小学生の女の子のママ&webライターに挑戦中!
子どもが寝た後にバラエティ番組を観ながらお酒を飲むのが日々の楽しみです。
甘いもの、パン、カフェ、スピッツが好き('ω')

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